岐阜・愛知・三重で 注文住宅・リフォームなら 大西宏明にお任せ下さい!

トップ > Q&A > 住宅ローン > リフォームをしようと考えているのですが、リフォームローンと住宅ローンの違いについて教えてください。

リフォームをしようと考えているのですが、リフォームローンと住宅ローンの違いについて教えてください。

リフォームローンと住宅ローンは異なりますので、違いについてご説明致します。

住宅ローンには、リフォームを資金としているものも多数ありますので、住宅ローンとリフォームローンは同じなのでは?と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

リフォームローンと住宅ローンは、どちらも不動産に関するものです。リフォームローンは、住宅ローンの一種で住宅を持っていることが前提になっていますので、審査基準が緩やかです。

 

住宅ローンとリフォームローンの違いとは?

  • 住宅ローン
    土地・建物にかかる費用を金融期間がお金を貸してくれるローンのこと。
  • リフォームローン
    建物にかかるローンのこと。

 

リフォームローンと住宅ローンは何が違うの?

リフォームローンと住宅ローン大きな違いは、下記の3点になります。

 

  1. 無担保か有担保かの違い
    リフォームローンは「無担保型」だが、住宅ローンは「有担保型」。
    「無担保型」は、担保を必要としないので、抵当権設定費用などの諸費用を支払わなくて良い。
    住宅ローンは、住宅を担保とするため「有担保型」で、抵当権設定費用などが必要。

  2. 審査・金利の違い
    リフォームローンは、審査が比較的通り安いが金利が高い。
    住宅ローンは、審査が厳しく時間がかかるが金利は安い。

  3. 融資額・返済期間の違い
    リフォームローンは、融資額が小さく、返済期間も短い。
    住宅ローンは、融資額が大きく、返済期間も長い。

 

リフォームローンの返済とは?

今は、高齢化が進んでいることもあり、住宅ローンの返済をしながらリフォームローンを組むという人も少なくありません。その場合は、先々の返済のことをよく考える必要があります。
なるべく、自己資金を使用してどうしても足りない分だけをローンで借りるようにしましょう。

 

住宅ローンは、審査も厳しく手続きも少し面倒なこともありますが、借入額の上限が高く金利は安いです。それに対しリフォームローンは、借入限度額が少なく、金利は高いですが、手続きが簡単で審査も通りやすいので、住宅ローンを返済中の方にはリフォームローンがオススメです。住宅ローンとリフォームローンには、それぞれメリット・デメリットがございますので、お客様ご自身にあったローンを活用して頂くのが良いと思われます。

 

そのほかの「よくある質問」はこちら

お問い合わせはこちら