外壁リフォームをすることで、どんな効果がありますか?
外壁リフォームをすることで得られる効果はたくさんあります。
外壁塗装で得られる嬉しい7つの効果とは?
外壁塗装リフォームで得られる効果は、たくさんあります。
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防水効果
住宅の防水効果を高めることで、家を水分や湿気による外壁の傷みを防ぎ雨漏りなどから家を守ってくれます。現在は、結露を防ぐ透湿性のある塗料もあります。
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遮熱効果
直射日光などによる外壁・屋根の表面温度の上昇を防ぐ効果があります。部屋の温度差を無くし、省エネ効果もあります。
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断熱効果
特に冬場は、外気を遮断し室内を暖かくしてくれます。夏場は、冷房効果を高めてくれるため遮熱性のある塗料を併用するのもおすすめです。
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耐震効果
外壁の種類にもよりますが、耐震効果を高めることができます。
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耐久効果
外壁塗装することで、外壁の耐久性を高めることが可能です。塗料には、色々な種類があり、耐久性が高いものほど費用も高くなります。一般的には、屋根に耐久性に強い塗料を使用する場合が多いので、外壁はコストパフォーマンスの高い塗料が使用されます。
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セルフクリーニング効果
光触媒塗料や微細なセラミック樹脂を配合した塗料を使用すると、外壁に汚れが付着しても雨が降った時に自動的に洗い流してくれます。
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美観効果
外壁を綺麗に塗り替えることで、外観の美しさを整える効果があります。外壁を美しくすることで、新築の時のような外観を取り戻せたり、住宅のイメージをガラッと変えることができます。
外壁塗装のデメリットはあるのか?
外壁塗装のデメリットは、基本的にはありませんが、一度外壁塗装をしたからといって永久なものではないため、定期的にメンテナンスが必要ということです。
とても良い塗料や材料を使用しても数年~10年ほど経つと、外壁は汚れやヒビ割れなどが起こり傷んできます。
外壁塗装の最大のメリットは?
外壁塗装の最大のメリットは、定期的なメンテナンスを怠った時に起こります。
おおよそ決められた外壁塗装の耐久年数を超えた時やメンテナンスのサイン(※詳細はこちら)があるのにも関わらず、そのまま長い時間放置してしまうと、外壁に起きたヒビ割れや亀裂部分に雨水などが入りこみ、劣化が進むと室内にまで雨水が入り込んだり腐食してしまったりします。
最終的には雨漏りや建物の倒壊を招くことにもなりかねません。
そうならないためにも外壁塗装のリフォームは、定期的に忘れず行うことをおすすめします。