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現場風景ブログ

屋根裏こねこ救出劇の編

 

 

 

 
今日は建前の応援で犬山市に行きました。
工事は天気も良く順調に進み少し早い時間に終わることができました。帰りの車に乗り込んで携帯を見たら着信とメールが入っていてその内容が屋根裏から仔猫の鳴き声がするという内容でした。
以前犬山市で改修工事をさせてもらったお客様からでした。
 
今日の現場からそんなに遠くなかったので車を走らせ向かうことにしました。
到着して内容を確認し、まずはユニットバスの点検口から屋根裏を確認しましたが動物が住んでいるような形跡はなく点検口の蓋を戻し、今度は仔猫の鳴き声がしたという娘さんの部屋の近くの説明が難しいですが、築100年以上の古民家で玄関の天井板が木で出来てる所の1枚が固定されていない(昔の蚕部屋の入り口)そこから確認することになり脚立を立てて覗いてみるとそこも断熱材が敷ききれいに敷き詰めてある状態で(前回のリフォームで敷いたグラスウール)動物がいるようには見えませんでした。
ただなんとなく何かを感じたので懐中電灯を隅々まで照らしていくと仔猫がその光を感じてなのか頭を上げてくれました!
桁近くの本当に奥の方だったので見落とす所でしたが小屋裏に登り無事に救出することができました。
そこには仔猫1匹しかいなかったのでたぶん他の子は移動させた後だったのかなと思います。
その後侵入できないように怪しいところは木で塞ぎ様子を見ることになりました。
助けられて本当によかった😊

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