内装・バリアフリー

 

内装・バリアフリーリフォームで、
家族全員が安心・安全・快適な空間を実現！！

内装・バリアフリーリフォームも行っています。バリアフリーは、高齢者や障害者の方だけでなく小さいお子様がいらっしゃるご家庭でも、安心・安全・快適な生活を送って頂く上で重要な役割をしています。また、築年数が経つにつれて家も劣化していきます。壁紙が剥がれてきてしまったり、床の傷が気になるなど、日常生活の中で支障をきたすことができましたら、早めのリフォームをおすすめ致します。お客様のお困りごとやご要望に合わせたご提案します。

 

内装・バリアフリーでのお困りごと

内装リフォーム

 

 

バリアフリー

• 階段の傾斜が激しく、高齢者子供が昇り降りできない。
• 小さい子どもが部屋を走り回るので、部屋の境目の段差をなくしたい。
• 高齢になってきたので、将来に向けて手すりの設置やドアを引き戸にしたい。

 

内装リフォームのポイント

ご自宅内の動線の見直し

リフォームで見落としがちなのが、お部屋のデザインや見た目ばかりを気にしてリフォームした後にいざ生活してみると使い勝手が悪かったという声も少なくありません。そういったことがないためにも、完成した後に不便な点はないか、生活をする上での動線を見直す必要があります。
長い時間使う場所はどこなのか、使用頻度が高いものをどこに配置すると良いのか、収納スペースはどこにあると便利なのか家族みんなで話し合うことが大切です。せっかくリフォームするなら、デザイン性・便利性の両方を叶えましょう。

 

リフォームはまとめて依頼するのがお得

例えば、住居のリビングの壁紙だけをリフォームする場合、一箇所だけならコストもかからずお得なイメージですが、ダイニングキッチンだった場合は「リビングの壁紙だけを替えたら、キッチンとの雰囲気が合わなくなった…」ということになりかねません。
また、新築とは違いリフォームしている間は、その部屋だったり住居スペースが使用できないため、かなりストレスがかかります。いくつかリフォームしたい場合は、まとめてされることをおすすめ致します。

 

素材は自然素材がおすすめ

最近は、健康や環境のことを視野に入れ自然素材にこだわる方も増えています。木を始め、コルク・竹・籐などの天然木材を使用することで、断熱性・吸音・遮音性にもすぐれており、バリアフリーのご自宅にもピッタリです。

 

バリアフリーリフォームのポイント

段差について

住宅内で段差があると、転倒事故につながります。床の段差をなくすことが大切です。ドア下部の沓ずりや、部屋の境目の段差など小さい段差もつまづいて転倒する可能性があります。

沓ずりは、撤去してドアの両側の床が同じ高さになるよう木を埋めて段差をなくします。

部屋の境目は、低い床を上げることによって段差を解消します。

どうしても段差をなくせない場合は、床材を滑りにくいものに替えたり、足元が見やすいように証明器具を取り付けたりすると良いでしょう。

 

ドアについて

高齢者や車イスを利用されている場合は、ドアは開き戸ではなく引き戸にしたり、ドアを替えるのが困難な場合は、取手をドアノブではなく、レバー式に替えるだけでも少しの力で開け閉めできるのでおすすめです。

 

手すりの設置について

手すりは、階段・廊下・浴室・トイレなど必要とする場所は様々ですが、体重を支えるためしっかりと固定することが重要です。そのため、設置する壁などが老朽化していると危険ですので、手すりをつける前に補強しておくことをおすすめします。

階段に設置する場合は、両側に設置するのが理想ですが、不可能な場合は聞き手側に設置しましょう。

 

内装・バリアフリーリフォーム事例

古くなった部屋の内装を白基調の清潔感あるお部屋にリフォームしました。