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増改築・全面改装

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ライフスタイルに合わせ、
住まいの「機能性」「快適さ」をUP!!

増改築リフォームは、住宅の「増築工事」+「改築工事」のことです。増築工事は、床の面積を増やすリフォームで改築工事は、構造部分に工事範囲が必要な大掛かりなリフォームのことをいいます。全面改装は、中古物件を購入したり、家が老朽化し全面をリフォームすることを全面改装といいます。ご自宅が老朽化したり、家族構成が変わったりと、現在のお住いに不都合なことが生じた場合は、増改築・全面改装をご検討されてはいかがでしょうか。お客様のライフスタイルに合わせ、最新の設備を取り入れるだけでも、今より一段と機能性に溢れた快適な生活が送れるようになります。

 

増改築・全面改築のお困りごと

  • 家族が増えるため、部屋数を増やしたい。
  • 高齢で離れへの移動が辛いため、離れを壊して母屋に増設したい。
  • 外壁が汚れてきたので、全て新しい色に変えたい。
  • 息子夫婦と同居することになったので、使っていなかった離れを二世帯住宅にしたい。
  • 高齢で2階へ上がれないため、1階フロアーのみの生活空間にリフォームしたい。

 

増築の種類

主な増築の種類は、大きく分けて3種類あります。

  1. 差しかけ増築
    既存の建物に「差しかけて」増築する方法。部屋や収納を増やしたい場合に使用します。

    天井を高くしたり、2階を増築したい場合は、屋根を解体して工事する。

     

  2. 取り壊し増築
    1階と2階両方の増築をしたい場合に、屋根・壁両方を取り壊して工事する。

     

  3. おかぐら増築

    1階の増築が難しい平屋の建物に、2階を追加したい場合に行う工事です。

    屋根を取り外してリフォームしなくてはいけないため、費用が一番かかります。

 

増改築・全面改築のポイント

  1. デザインにこだわりがある
  2. ゆとりを大事にしたい
  3. 子育て重視
  4. シニア世代

 

増改築での注意点

戸建てリフォームの法規制について

「敷地が余っているので、余った部分を利用して増築したい」「二世帯にしたいから三階建てにしよう」としても、建築基準法で建ぺい率・容積率などで制限されています。

土地には、建ぺい率と容積率が定められているため、それを超えて建築物をつくってはいけない決まりになっています。

 

建ぺい率とは?

敷地面積に対する建築面積の割合のこと。

建ぺい率:建築面積/敷地面積×100%

 

容積率とは?

敷地面積に対する建物の延床面積の割合のこと。

容積率 :述べ床面積/敷地面積×100%

 

上記以外の増改築で、10㎡を超えて床面積が増える場合は、建築確認申請の手続きを行わなければいけません。防火や準防火地域では、建物に使用する部材に、不燃材を使用しなければならない等、地域によって決まりがあります。
守るべき建築に関する法律に関しては、説明やアドバイスもあるはずですが 、説明されてから「なぜできないのか」とならないように、事前に確認しておきましょう。

 

増改築・全面改装事例

 

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20160928_7589After

 

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