トイレ・洗面
ご自宅のトイレを清潔・快適空間へ
トイレは、家族みんなが1日に何度も使う場所です。
あまり気づきにくいですが、座る高さや広さで動きやすかったり、安心感が異なります。
また、来客時に使用されることもあるので、常にキレイにしておきたい場所でもあります。
「掃除がしやすい」「節水できる」などお客様のご要望に応じて、ぴったりのトイレリフォームをご提案いたします。
トイレのお困りごと
便器
- 便器のフチが黒ずむ。
- お手入れが大変。
手洗い
- 手が洗いにくい。
- 手洗器が大きい。
収納
- 掃除道具・汚物入れを置くスペースが狭い。
- トイレットペーパーの収納場所に困る。
便座
- 冬は冷たいので、カバーを付けている。
- ウオシュレット機能がほしい。
掃除
- 便座周りや接続部分が掃除しにくい。
- 手洗器がすぐに汚れる。
- 床の汚れ・臭いが気になる。
トイレリフォームのポイント
リフォームの目的を明確に
トイレをどうしたいかが一番重要です。
- 収納をたくさんしたい。
- トイレを手洗い付きにしたい。
- 冬にトイレが寒いのは辛い。
- 高齢者がいるためバリアフリーにしたい。
- トイレに鏡を設置したい。
広さの把握
ご自宅のトイレの広さによって、取り付け可能な便器のサイズも違います。トイレ内のコンセントの位置やキャビネットを置きたい場合は、空きスペースの広さも把握しておきましょう。
※バリアフリーを希望される際は、車イスが入れる広い空間、和式から洋式への変更、床の段差をなくす、開き戸から引き戸へ変更、手すりの設置など、いくつかポイントがあります。
内装工事も一緒に
トイレの臭いや寒さが気になる方には、内装工事も一緒に行うことをおすすめ致します。壁・床材を替えることで改善されることがほとんどです。壁は、掃除がしやすい、消臭機能のある素材を選んだり、床も保温性の高いクッションフロアに替えることもできます。
収納スペースの確保
トイレットペーパーや掃除道具をトイレ内に確保できる場所があると大変便利です。現在スペースがないトイレでも、便器をタンクレスに替えれば、その分スペースができるので収納一体型の便器にしたり、どうしてもスペースがない場合はペーパーホルダーを2つにすることも可能です。
トイレリフォーム事例
Before
After
「収納抜群」「多機能」洗面化粧台で毎日を快適に
洗面化粧台のリフォームは、現在お使いの洗面のサイズから変更したい方や収納スペースがほしい方などがリフォームされる主な理由です。今よりも使いやすい、機能性に溢れた洗面化粧台をお選びください。
洗面化粧台のお困りごと
収納
- 収納場所が狭い
- 化粧品などを入れる場所が少ない
- 掃除道具をしまう場所がない
- タオルをしまうところがほしい
掃除
- 水栓周りが汚れる
- 排水口がつまりやすい
- 洗面ボウルの範囲内に水が届かない
- カウンターとのつなぎ目が汚い
洗面化粧台
- 鏡の場所が遠い・小さい
- お湯を出すと鏡が曇る
- 洗面ボウルが小さい
洗面化粧台のタイプとは?
洗面化粧台のタイプには、大きく分けて2つあります。
「専用サイプ」と「多目的タイプ」です。
専用タイプは、洗面台と収納だけに使う洗面化粧台のことを言います。
多目的タイプは、洗面所の部屋に化粧などをするパウダールーム・脱衣所などいろんな用途と兼用して使う洗面化粧台です。
洗面化粧台リフォームのポイント
洗面化粧台をお選び頂く際は、お客様のお悩みが解決できるかが重要です。
収納力重視
洗面化粧台には、化粧品や日用品、掃除道具のストックなど、浴室の脱衣所の収納も兼ねたりと多くの収納が出来るかが重要です。
湿気対策重視
洗面台としてだけでも使用すると湿気はありますが、浴室の脱衣所としてや洗濯室として兼用されるため、湿気対策は必要となります。鏡は、手洗い・洗顔・歯磨きなど毎日使用するため、曇り防止なども選ぶ上で大事なポイントとなります。
高さ重視
洗面化粧台を使用する時間はそんなに長くありませんが、高さが合わないと洗顔時に水が洗面ボウルから出てしまい、衣服などが濡れてしまうます。家族の身長構成によっても変わってきますが、低すぎても高すぎてもいけませんので、工夫しなくてはいけません。小さいお子さんがいる場合は、踏み台などを用紙して調整してあげると良いです。
洗面化粧台リフォーム事例
Before
After