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注文住宅で家を建てようと考えているので、人気の間取りランキングを教えてください。

おすすめの間取りランキング(上位5位)をご紹介致します。

「やって良かった!」注文住宅人気の間取りベスト5

注文住宅を建てられた方に人気だった間取りをランキング形式でまとめましたので、ご紹介致します。

 

人気第1位:対面式キッチン♪

シンクに立ったときに、正面に壁がなくリビングやダイニングが対面するキッチンです。小さなお子様がいるご家庭や食事の支度をしながら、ご家族との会話を楽しみたい人などに人気のキッチンスタイルです。

 

お客様の喜びの声

  • 料理を作っている時、片付けをしている時も、話ができるので楽しい。
  • 何人かで作業もしやすいため、家族も手伝ってくれるようになった。
  • 友達が遊びに来ても、準備しながら話ができる。
  • 子どもが小さいので、家事しながら様子が分かるから安心。

 

人気第2位:リビングと隣接した和室・畳部屋♪

リビングに隣接した場所に和室・畳部屋を設けるタイプが人気です。また、部屋をドアで間仕切りし、ドアを開ければ部屋が広く使用できるように工夫されている家も多いようです。間仕切りをあえて使用せず、リビングの一部を畳にしたり、段差をつけ和室をつくるのも今人気のスタイルです。

 

お客様の喜びの声

  • 急な来客時にも寝室として利用できるため助かる。
  • 和室がどうしても欲しかったので、リビングの一部に作れてよかった。
  • 畳の下に大きな収納スペースができたので、必要ないものがしまえて便利。
  • イベント時に雛人形や五月人形を飾ることもできて大満足。

 

人気第3位:ウォークインクローゼット♪

クローゼット内に歩ける広さを確保し、左右の壁いっぱいに収納できるウォークインクローゼットが人気です。寝室内に設置するのが一般的ですが家族みんなで使用するためにファミリークローゼットとして寝室以外の場所に設置する家も増えています。来客が多いご家庭では、玄関付近に設置してコートなども収納できて便利です。

 

お客様の喜びの声

  • ファミリークローゼットを玄関付近に作ったので外出する時もとっても便利。
  • スーツケースやゴルフクラブをしまっておけるから出張時も出し入れが簡単。
  • 部屋に収納家具を置かなくて済むので、広々と使用できて快適。
  • 浴室近くに設置したので、タオルや洗剤など収納が出来て大助かり。

 

人気第4位:パンドリー♪

食料品・飲料水などをたくさん収納できる場所がほしくて、キッチン内にパンドリーを設置する家が増えています。中に入れるタイプが一番人気で、普段忙しくてなかなか買い物に行けない人など、まとめ買いをする方に大人気です。
パンドリーは、キッチンだけでなく玄関からの出入りも考え設置される人が増えています。買い物後の搬入やごみ捨ても便利になると更に暮らしやすい環境になります。

 

お客様の喜びの声

  • 食料品やキッチン用品などたくさん収納できるスペースができた。
  • お歳暮やお中元をしまっておく場所に最適。
  • ホームパーティする際に、料理を一時保管できる場所ができて便利。
  • 実家でつくっている野菜を送ってもらったら、しまっておける場所ができた。

 

人気第5位:ウォークイン玄関収納スペース♪

玄関にも収納スペースを設けるためウォークインを利用する方が増えています。靴や傘などの日用雑貨だけでなく、ベビーカーや子供用の自転車、趣味の釣り竿やスノーボードなどをしまえるのも人気の理由です。

 

お客様の喜びの声

  • 小さい子どもがいるので、ベビーカーや自転車の収納ができてとっても便利。
  • 洗車用品など車のメンテナンス道具の出し入れがしやすい。
  • キャンプやレジャー道具を一式しまう場所ができた。
  • 玄関がスッキリ見え、来客時も急いで靴をしまわなくてもよい。

 

まとめ

人気ランキングを見てもわかるように、収納を重視して間取りをして良かったという方が大変多くいらっしゃいます。

家を建てる際のお困りランキングで上位にある「モノが入らない…」「収納スペースはあるが、出し入れしにくい…」「片付けがしにくい…」などの声をよく聞きます。これらの問題を解決してくれる収納スペースに関するものが、上位5位のうち3つもランクインしています。
だからといって、家の至るところに収納スペースをつくれば快適に過ごせるかというと、そういうわけではありません。

注文住宅の魅力は、そのご家庭ごとの家族構成・お困りごとに適した①場所②広さ③便利さを考慮して設置することが可能です。自由設計できるからこそ、その家オリジナルで最適な場所に収納スペースを確保することができます。

収納スペースを設けたい方は「どこに・何のために・何を・どれだけ収納したいのか」をしっかり考え、収納したいモノの「サイズ・幅・奥行き」をしっかりと調べてから、依頼するようにしましょう。

 

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